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英語学習を通して成功体験を得ることによりその人の望む幸せな人生を送るためのサポートをすること

今までできなかったことができるようになるともっとやってみたくなる、という経験は皆さんお持ちだと思います。英語学習も同じで、わからないから適当に解いていたけれど、理解できてからは問題を解くのが楽しくなったという生徒さんがアップスにはたくさんいます。

解けない→面白くない→やらない→点数が上がらない

という状態だった生徒さんが、

に変化し、表情がパッと明るく笑顔いっぱいになるとき、この仕事をやってて本当に良かったといつも感じます!ほんとにほんとにうれしい瞬間です!また保護者の方から、英語の成績が上がってから他の教科も積極的に学習するようになりました!と教えていただくとき、さらにご褒美をいただいたようなウキウキした気持ちになれます!がんばってくれた生徒さんに感謝です!

それでは、まず英語に対して“Want to study” (勉強したい)の気持ちを持ってもらうにはどうしたらいいのか…。

全ての人がどのテストでも満点を目指さなければいけないわけではありませんよね?次の定期テストで60点を目指す人…90点を目指す人…というように、目標が違って当然ですし、またその人が決めたゴールだから達成できるのだと思います。人と違っていいんです。同じじゃなくていいんです。

何より大切なのは、

みなさん最初は“こんなゴールでいいんだろうか…”と思いがちですが、そんな生徒さんたちを“それでいいんだよ!Go!Go”!”と後押しするのが私たちアップスの役目です。小さなゴール達成の積み重ねが結果に結びつき自信となって、積極性を養います。

このように英語学習の中から得た“成功体験”が生徒さんひとりひとりの望む人生につながってくれることが、私たち英語のアップス講師の願いです。

嫌いな教科=自分ってどういうこと?

英語は嫌いな教科としてあげられることが残念ながら多いですよね。
その理由は人によって様々ですが共通して言えることは”実は英語が嫌いなんじゃなくて、思うように結果が出せない自分が嫌い”なのだと私は思っています。

自分が惨めだと思い込んでしまった算数体験

私は小学校1年生のある日、1~100までの数字カードを使って学校の宿題をしていました。
なかなかできなくて、でも悔しいから一生懸命取り組んでいました。
やっとの思いでできたのがすごくうれしくてうれしくて走って母に見せに行きました。
すると母の口から出てきたのは「あら、まだやってたの?」ととても冷ややかな一言。
もちろん悪意はなかったのだと思いますが、できたことを褒めてほしかった私はすごく悲しくなって母の見ていないところで泣いてしまいました。
それ以来、元々得意でない算数に対する興味は薄れどんどん嫌いになっていき、高学年になる頃には教科書を開くだけで何か不快なものがこみあげてきてしまい問題を読む気すら起こらないような状態になっていました。

実は算数嫌いじゃなかったんだという気付き

時は過ぎて私が開塾する直前、2007年夏。
英語と数学は苦手な人が多いので、英数両方教えられたら…と思い中学生の問題集を解いてみました。
すると当時のような「嫌い」という感情は全くなくそれどころか楽しささえ感じる自分に驚きました。

あの時なぜあんなに嫌いだったのか?と考えたとき私はできたことをただ母に褒めてもらいたかった。だから褒めてもらえない自分が惨めで認めたくなくてでも自分を嫌いにはなれないから自分の代わりに”算数が嫌い”と思い込んでしまったのだと。

数学から逃げた情けない自分

生徒さんの中にはこれまでも”世の中から英語なんてなくなってしまえばいい”という人が何人もいました。
そこまで嫌いなのに授業を受けに来てくれている。
”来てるだけですごい”と私は心の底から思います。
逃げてない。向き合ってる。えらい!
恥ずかしながら私は結局算数から逃げたので。

英語に真っ向勝負する人を全力で応援したい!

教科は違えど苦手なものを克服しようとする人を私は全力で応援したいです。
好きでないものに向き合うのは本当に苦しいですよね。
私はその苦しさから逃げた自分の経験から、苦手だけれどちゃんと向き合って英語力を上げたいと思っている人をバックアップします。

嫌いな英語を好きになって自分のことも好きになろう!

英語ができるようになって自信を取り戻しいろんなことに積極的になってもらいたい、その想いでこの塾を始めました。
英語を好きになることは、自分を好きになること。
英語力UPして思い描く未来を実現してください。
Have fun!

英語のアップス
代表 長濱 恵観子

英語は数学同様、基礎をしっかり固めてから上に積みあげる教科です。近年大学受験の内容が変わったことや教科書改訂によって、求められる語彙力も文法力も急激に難易度が上がりました。その上がり方が大きいために戸惑う方がたくさんいらっしゃると思います。ただ、私は学習や学習結果は自己実現のツールと位置付けておりますので、まずは自分に必要な英語力を見極める必要があると考えます。

英語があまり得意でなければ英語の分を得意な科目でカバーするというように、受験には戦略を立てて自分の特長を生かしたゴール設定のお手伝いをしています。英検はその戦略の中の一つとして、受験合格へのアドバンテージが確実に得られる検定であることから非常に重要です。皆さんのステップアップを一緒に実現したいと強く願っております。

長濱 恵観子(ナガハマ エミコ)

短大卒業後、一般企業に勤務。結婚して女の子を2人出産し社会復帰する。

菓子メーカー、アメリカ製工業部品の営業、翻訳事務などを経験した後、コーチング認定資格を取得し、クライアントの目標達成の支援を行ってきた。その後学習塾、英会話スクール講師を経て2007年に英語のアップスを開校。

住所〒264-0004 千葉県千葉市若葉区千城台西1丁目4−7KNビル202号
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